マンガばっかり

マンガ批評

5時から9時まで


★★★
相原実貴によるドラマ化もされたという人気コミック。
人気の理由もわからなくはないけれど、女装男子やら東大出身のイケメン住職やら大金持ちのエロ高校生やら、いかにも「狙い」な感じがする。
それでも、おもしろならいいじゃないか、と言われれそうだが、その時々の感情に任せ、身を任せてしまう潤子やゼクシーよりも、不器用同士ながらしっかり考えながら生きていこうとする百絵とアーサー、寧々と由希たちの方が人気投票で支持されているのも理解できる気がする。
スペック高い人たちへのヤッカミなのかもしれないが、それより前にスペック高い人たちが、真摯に生きていない感じが嫌われているのではないかと思うのである。
(No.1046)