マンガばっかり

マンガ批評

あーとかうーしか言えない

★★★★

近藤笑真によるエロ漫画編集者の女性と、そこに持込をした女性漫画家の物語。
3巻になると、その漫画家が17歳であったことも発覚!
エロ漫画は、コミケへの出品作品を見ても触れずにはいられない漫画世界の重要な部分。
その謎を上手く描いている、などとは、その業界に通暁していないのでわからないのだが、あぁ、きっとこんな感じなのかなぁ、とは思える。
こんなにマンガっぽいキャラクターだらけなわけはないだろうが、そのあたりはマンガという大衆娯楽である限りはしょうがない!
あまりにもアンリアルすぎて読めないならまだしも、そうでなければ、おもしろかったらそれでいいと思う!

(No.1203)