マンガばっかり

マンガ批評

てだれもんら

 

★★★

中野シズカによるBL(?)。
庭師と板前、庭師はなんだか物の気退治もしているような… というマンガ。
帯には『メタモルフォーゼの縁側』の鶴谷香央理の「この作品で萌え死ぬならば本望です」という紹介があったが、さもありなん、という内容。
腐の方々は、こういう職人とか大好きだけれど、1巻を読む限りでは、腐男子ではなくても読める感じ。

(No.1221)