2006-10-09 毎日かあさん 未分類 ★★★★★西原理恵子のエッセイマンガ(だよな…)。たいしたもんだ。息子の馬鹿ぶりは知っていたのだが、1冊めもやはり凄くて面白い。東南アジアや紛争地域などに出向く写真家であるダンナのピュアさ、しかしそれゆえの甘さ… というのもよくわかる。はちゃめちゃながら、うまくバランスが取れているのがエライ。内田春菊も同じ系統なのだろうけれど、あそこまでいくとちょっと一般庶民からすると飛びすぎてるかな。いずれにしろ本人の才能云々の話ではないね…