2015-11-08 高台家の人々 ★★★★★ 森本梢子によるSFラブコメ(?)。 『ごくせん』で話題になった人だけに、なかなか設定からしてぶっ飛んでいるのだが、これは他人の心が読めてしまうという高台家のイケメン長男と妄想癖のある木絵の物語。 バカバカしいけれど、おもしろい。 こんな風に都合よく心が見えたり見えなかったりということはないのだろうけれど、それはそれでいいと思う。 まぁ、おもしろければ皆OK。 理論もクソもないな… (No.888)